最近のふるさと納税では、4K対応のフルハイビジョンテレビがとても人気です。

当サイトでも紹介しておりますが、中型から大型のVIERA(ビエラ)が返礼品として多くの人に選ばれています。

ふるさと納税でもらえるテレビを比較してみた

それと同じように、4K対応のビデオカメラも人気を博しています。
そこで、返礼品として用意されているビデオカメラを探してみましたのでご紹介します。

ふるさと納税の返礼品で4K対応のビデオカメラは希少です

ふるさと納税で家電製品を探すなら、断然ふるなびがおすすめなのですが、2016/12/15時点で4K対応のビデオカメラを返礼品として用意している自治体は、宮城県多賀城市だけでした。

ふるなびのランキングを確認すると、2016/12/15付で総合ランキングで20位となっていました。

ビデオカメラを欲しいという方の多くが宮城県多賀城市に納税されていると思われます。

デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-AX100／ソニー

宮城県多賀城市で用意されている4K対応ビデオカメラは、ソニーのFDR-AX100です。

宮城県多賀城市は、ソニー初の地方工場である「仙台テクノロジーセンター」がある場所です。
そのため、ビデオカメラ以外にもソニーのデジタルカメラなども返礼品として用意しています。
ふるさと納税でもらえるカメラを徹底比較してみた

FDR-AX100の魅力といえば、圧倒的な画質でしょう。
4K対応テレビを持っているが、ビデオカメラはフルHDまでというご家庭も多いのではないでしょうか。
ぜひ、4K対応ビデオカメラで撮影した動画をみてみてください。
フルHDとの違いに驚くことでしょう。

以下は、Youtubeに投稿されていたサンプルです(一般の方が撮影されています)。

また、FDR-AX100は一般家庭向けに発売された初めての4K対応のビデオカメラです。
ビデオカメラの詳細なスペックを知りたい方は、以下のページを参考にしてみてください。

• FDR-AX100 | デジタルビデオカメラ Handycam ハンディカム | ソニー
• 【小寺信良の週刊 Electric Zooma!】第657回:“日常4K”始まる。ソニー「FDR-AX100」 – AV Watch

寄附金額としては44万円と少し高額ですが、市場価格を元にした還元率は40%前後です。
ビデオカメラが欲しいと考えている方は、ぜひ検討してみてください！

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4K対応ビデオカメラ以外もあります

4K対応ビデオカメラとなると、どうしても商品が高額となるため、それに伴う寄附金額も高額となります。
最近のビデオカメラは、4Kほどとはいかないまでも十分満足の得られる画質をもっています。

宮城県多賀城市では、4K対応以外のビデオカメラも用意しているので、こちらもご紹介します。

デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-PJ680(TI) ／ソニー

こちらも多賀城市で用意されている返礼品なので、当然ソニー製品です。
ビデオカメラで気になるのは画質ですが、それど同じくらい気にしたいのが手ブレ機能です

カメラの手ブレ機能といえば、今では当然のようについています。
ただ、ビデオカメラのように一連の流れで撮影する場合、動いたりズームなどをすると手ブレがどうしても発生してしまいます。
これがビデオカメラの弱点とも言えるかもしれません。

しかし、このHDR-PJ680はそのビデオカメラの弱点を克服した新しいビデオカメラと言っても過言ではないでしょう。

上記は、4K対応のビデオカメラなので画質は少し異なりますが、HDR-PJ680に搭載されている「空間光学手ブレ補正」機能を搭載したビデオカメラの映像です。
学式手ブレ補正機能搭載モデルに比べ、手ブレ具合が全く異なることがわかります。
「コドモ動く」「パパ動く」「ブレない」というフレーズもわかりやすいですね（笑）

その他にも広角レンズや「マイボイスキャンセリング」など、子どもを撮影するのに嬉しい機能が備わっています。

子どもの運動会を応援するのに熱くなり、ついついビデオカメラを回しながら大声で応援した結果、撮影された動画がパパの声ばかりでうるさいなんてことも。
「マイボイスキャンセリング」は、そういった問題を解決してくれるパパに熱いパパに優しい機能です。

詳細なスペックを知りたい方は、以下のページをご覧ください。

HDR-PJ680 | デジタルビデオカメラ Handycam ハンディカム | ソニー

こちらは寄付金が20万円で、還元率は約40%です。

4K対応のビデオカメラは不要という方は、こちらのHDR-PJ680をおすすめします。

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