【キャンパー向け】コールマン製品がふるさと納税でゲットできますよ!

Last update. 2018年10月31日
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コールマン(Coleman)といえば、キャンパーであれば誰しもが通る道です。

初めてキャンプをしようと思ったとき、色々とギアを調べると思いますが、その初心者向けとしてよく紹介されるのがコールマン製品ではないでしょうか。
ただ、実際には初心者だけでなく玄人キャンパーにも愛されるコスパの高いキャンプ用品を多く扱ってキャンパーに大人気のメーカーです。

また、キャンプをしたことがない方でも、コールマンという言葉やロゴは必ず一度は見たことがあるはずです。
街なかをあるくと、コールマンのリュックを背負った方に1人は出会うでしょう。
私の子どもの学校では、子ども用のリュックなどにコールマンを選ぶ人も多く見られます。
※ちなみに我が家も子どものリュックにコールマンを使っています。

コールマン(Coleman)は何が良いの?

ふるさと納税でコールマン商品をもらおう!

コールマンの何が良いと言われれば、やはりそのコストパフォーマンスの高さでしょう。

キャンプグッズは、1つ1つの商品を見れば手が出ないというほど高くはありません。
しかし、キャンプに必要な最低限の荷物を考えると、テント、寝袋(シュラフ)、焚き火台、ライト、テーブル、チェア、タープ、ロープ、ハンマー、クーラーボックスなどなど数え上げると無数にあることがわかります。
そのため、1つ1つの商品をできるだけコストを下げた上で、かつ初心者にも扱いやすいような商品が選ばれやすくなります。

そういった観点で見ていくと、コールマンのキャンプ用品が必ず注目されるんです。

キャンプで使用中のランタン
元々、コールマンは1900年頃に創業してから、ガソリン式のランタンで売上を少しずつ伸ばしてきました。
その頃のコールマンは、別会社が製造していたランタンを販売会社として運営していましたが、そのランタンには粗悪品が多く出回ってしまっており評判も悪かったとのこと。
一旦はリースに切り替えることで売上を伸ばしていましたが、修理費がかさんだことで思うような利益が得られなかったことから、耐久性とメンテナンス性を向上させた製品を自社で製造するようにしました。
そういった歴史から、コールマンがコスパの高い商品が常に意識されているのでしょうね。

低価格で購入したにも関わらず、その機能の高さに驚かされます。
テントなどでいうとその耐久性や防水性は、少し高めの類似製品と比べても決して引けを取りません。

コストパフォーマンスの良さを文章で伝えるのはなかなか難しいのですが、実際に購入し利用しているキャンパーが買って後悔しているという口コミが少ないことから、その良さを推し量ることができるかと思います。

私自身もキャンプによく行きますが、キャンプ場(サイト)に行くと、半分、またはそれ以上はコールマンのテントという場合も少なくありません。
コールマンのチェアに座る女

コールマンの他に日本で人気のスノーピーク(snowpeak)というメーカーがありますが、こちらはとても優れた商品を多く扱っているのですが、少々値段がはることが多いです。
もちろん値段に違わぬ素晴らしい商品ばかりなのですが、これからキャンプをしようとする人にとっては少し高すぎると感じしてしまうのは仕方ありません。

一般的には、コールマンでキャンプ用品を最低限揃えた上で、少しずつ自分たちに必要なキャンプギアを増やしつつ、少し値段の高いスノーピークの商品を買うという流れでしょうか。

また、前述にも書きましたが1900年頃と歴史ある企業であることから、過去に販売されていた製品はマニアの間でも大変人気が高く、逆に高値で取引されていることも少なくありません。

すべてのキャンパーに愛されているメーカーであることがよくわかりますね。

ふるさと納税をご存知ですか?

突然話は変わりますが、「ふるさと納税」をご存知でしょうか?
また、ふるさと納税という言葉は知っていても、実際にやったことがないという方も多いのではないでしょうか?

※「ふるさと納税はよく知っているよ」という方は、この項はあまり参考にならないので、事項まで飛ばしてください

ふるさと納税とは、自分が支援したいと考えている自治体に対し寄附することで、その自治体を支援することができる制度です。
「納税」と聞くと、どうしてもマイナスイメージがつきがちですが、「ふるさと納税」は節税対策をしながら、寄附した自治体からお礼の品(返礼品)がもらえるという、とてもお得感の高い制度です。

昨年は、その人気から2016年(平成28年)は、2540億円もの寄附金額を集め、2017年度(平成29年度)に適用される控除額は1767億円になりました。
これは、一昨年の2015年度と比較すると約8倍にも増加しています。
参考:総務省|平成29年度ふるさと納税に関する現況調査(税額控除の実績等)について

ふるさと納税に係る控除額の推移(全国計)

引用元:http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/topics/20170728.html

2016年、2017年と大きく寄附金額を伸ばしているのは、2015年に制度改正から簡単にふるさと納税の寄附が行えることから、一般の方にも身近でお得なな制度として認識されたことが大きいでしょう。

参考:会社員なのに「ふるさと納税」しないの?2015年の制度改正で変わったこと

ただ、そのあまりの人気ぶりから、東京23区など大都市での歳入が問題視されるほどの規模にまで膨れ上がりました。

その問題の中心となるのが、豪華すぎる返礼品です。

ふるさと納税でもらえる返礼品ですが、各自治体は寄附を集めるために、パソコンや電化製品など豪華な返礼品を用意しました。
節税ができる上に、豪華な返礼品がもらえるとあって、制度開始以降は右肩あがりで寄附金額が伸びています。
しかし、行き過ぎた返礼品については、ふるさと納税の本来の趣旨と異なるとして、問題視する声があがり始めました。
また、豪華な返礼品を用意できる自治体に寄付が集中してしまう格差も生まれ始めました。
こうした状況にふるさと納税を統括する総務省は、2017年4月に各自治体に対し返礼品を抑制するように要請を出しました。

その結果、2017年4月以降返礼品が大きく変わっています。
参考:2017年、パソコンなどの電化製品がふるさと納税から消える?

2017/08/25現在の状況を見ると、返礼品については、各自治体は様子を見ながら手探りで運用しているようです。
まだまだ新しい制度であるため、これからより洗練された制度に変わっていくことでしょう。

ふるさと納税でコールマン製品をもらう方法

1つは「返礼品としてコールマン製品を選ぶ方法」。
もう1つは、「コールマン製品が購入できるポイントを獲得する方法」です。

返礼品としてコールマン製品を選ぶ方法

noma-styleのコールマン製品一覧の画面キャプチャ

引用元:http://noma-style.com/products/list.php?maker_id=54

以前は、noma-styleという南相馬市の復興を目的としたふるさと納税サイトで多くの製品を扱っていましたが、現在はnoma-styleの運営が休止してしまいました。

noma-styleがなくなり数は少なくなってしまいましたが、小谷村で若干数ですがコールマンの製品を扱っています。
小谷村ではコールマン製品以外にも数多くのアウトドア関連グッズを扱っていますので、ぜひチェックしてみてください。

また、小谷村ではコールマンやモンベルなどのアウトドア関連製品を扱うのは年内一杯の可能性があります。
もし来年になったらアウトドア製品をふるさと納税でもらおうと思っている方は、できれば今年アウトドア製品をもらったほうが良いかもしれません。
来年になってみないと正直動向が見えないところはありますが、高い可能性でなくなると思われますのでご注意ください。

長野県小谷村のふるさと納税でもらえる返礼品まとめ

コールマン製品が購入できるポイントを獲得する方法

長野県小谷村のふるさと納税でコールマンをもらう

画像引用元:https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=16473

こちらは、以前紹介させて頂いているので、下記のページを参考にしてみてください。

キャンパー必見!ふるさと納税で『コールマン(Coleman)』オンラインポイントがもらえる♪

簡単に説明すると、ふるさと納税をすることでコールマンの公式販売サイトである「コールマンオンラインショップ」で使えるポイントがもらえるというものです。
このポイントを使ってコールマン商品をゲットできます。

オンラインポイントのメリットとしては、ポイントとの交換なのでオンラインショップに掲載されている好きな商品を選ぶことができます。
返礼品として商品が用意されている場合だと、必ずしも欲しい商品が返礼品としてラインナップされているわけではないので、これは大きなメリットですね!
オンラインショップでセールなどをしていた場合、よりお得に商品をゲットできます。

デメリットとしては、ふるさと納税をした後、一旦コールマンオンラインショップを必ず経由して購入しなければいけないということです。
また、取得したポイントの有効期限は1年間なので、それを過ぎてしまうと商品がもらえなくなるので注意が必要です。

以下、コールマンのオンラインポイントがもらえる返礼品の一覧です。

ポイントと直接商品をもらうのでは、どちらがお得?

キャンプを楽しむ女子グループ

福島県南相馬市で返礼品として用意されているコールマンの還元率はほぼ30%になるように調整されています。
また、長野県小谷村でもらえるコールマンオンラインポイントに関しては、還元率はすべて30%になっています。
そのため、いずれの方法でもお得感にさほど差はありません。

あとはちょっとした手間や支援したいと思う自治体で選ぶとよいでしょう。

家族ができたら一度はファミリーでやってみたいキャンプ。
ふるさと納税でコールマン商品をお得にゲットして、アウトドアを思いっきり楽しみましょう!

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