【初心者向け】予算は1万円!ふるさとチョイスで実際にふるさと納税をしてみた

【初心者向け】予算は1万円!ふるさとチョイスで実際にふるさと納税をしてみた

「ふるさとチョイス」と言えば、なんと言ってもふるさと納税ができる自治体の網羅率の高さといえるでしょう。

2018年10月時点では1,400を超える自治体がサイトに掲載されています。
ほぼ全ての自治体のふるさと納税が、このふるさとチョイスからできると言っても過言ではないでしょう。

それもそのはずで、今では数多くのふるさと納税サイトが運営されていますが、その先人とも言えるサイトがこのふるさとチョイスだからです。

ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | お礼の品掲載数No.1

「ふるさとチョイス」って、どんなサイト?運営会社は?

ふるさとチョイスは、株式会社トラストバンクが運営しています。
株式会社トラストバンクは、2012年4月に創業と新しい会社ですが、ふるさと納税が申請できるサイトとして2013年に「ふるさとチョイス」をローンチしています。
その後、ふるさと納税に関する事業を次々に展開し、ふるさと納税をよく知らない方向けにセミナーなどリアルなイベントも積極的に開催しています。

堅実な企画と他を圧倒する取扱返礼品数

メイン事業がふるさと納税事業となるため、他サイトと比べて奇を狙ったような企画で集客を図るのではなく、ふるさと納税の本来の理念を実現するための企画により堅実にサービスを拡大させている印象です。

たとえば、自治体が主体となりふるさと納税で支援ができるクラウドファンディング「ガバメントクラウドファンディング」や、「ふるさと納税」という言葉を知っていても制度の中身や実際にどうやって申請するのか?など初心者を対象としたセミナーを実施している「ふるさとチョイスCafé」などの企画を展開しています。

また、返礼品に関してもふるさとチョイス独自の基準をもつことで、家電量販店で販売されているような家電は取り扱っておらず自治体本来の特産品などを中心に紹介されています。

それでいて、他サイトを圧倒する返礼品(20万点以上)を取り扱っており、類似サービスの中で1つ頭が抜けている印象です。

※他サイトとの比較は以下を参考にしてみてください
【全16サイト】ふるさと納税サイトを徹底比較!おすすめサイトを紹介します

最近では、女優の吉田羊さんを起用したテレビCMも放映が開始されており、ますます安定したサービスになった印象です。

支払方法も多数サポート

ふるさとチョイスで紹介されている自治体の中でも支払方法は、各自治体により異なっており、すべて利用できるわけではありません。
そのため、どの支払方法が利用できるかは各自治体毎でチェックして頂きたいのですが、ふるさとチョイスが提供している機能としては以下の支払方法がサポートされています。

・クレジットカード(手数料無料)
・郵便振替(手数料無料)
・銀行振込(金額、金融機関により異なる)
・コンビニ払い(手数料無料)
・キャリア決済[docomo、ソフトバンク、auなど](手数料無料)
・Amazon Pay(手数料無料)

他サイトでも数多くサポートされているクレジットカードの他、銀行振込やキャリア決済以外にAmazon Payでも決済できるというのは他サービスでは見られない決済方法です。

多くの決済方法から選べるというのは地味ですがとても助かる機能ですね!

なおふるさとチョイスでは、返礼品を選ぶ際の絞り込み条件に「表示されるお支払い方法」という項目から対応している決済方法から返礼品を選ぶこともできるようです。

予算1万円で、ふるさとチョイスで実際にふるさと納税をしてみた

今回、実際にふるさとチョイスで予算を1万円に設定してふるさと納税をしてみました。

初めての方でも理解していただけるように返礼品選びからふるさと納税の申請まで解説してみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

ちなみに今回は、以下の北海道秩父別産のななつぼしをいただきました!
ふるさとチョイスのおすすめランキングでも上位を獲得しており、1万円の寄附金で15kgの特Aランク評価のお米がいただけるということで、お得感満載のおすすめ返礼品です!

北海道秩父別町 – B-03 2018年 秩父別産ななつぼし(15kg)特Aランク8年連続 日本の米作り百選の地

ふるさと納税は、寄附した金額が2,000円を除いて住民税や所得税などから控除されるというメリットがあります。
ただし、控除金額には上限が設定されており、配偶者の有無や各種控除などにも影響を受けますが、主には個人の年収によって決まります。(※世帯年収ではありません)
予算1万円は、年収が300万円を超えていれば2,000円を除いた全寄附金額が控除金額の対象となります。

今回は1万円の予算ですが、控除金額上限は全ふるさと納税の総額によって計算されます。
つまり、1万円の予算で3自治体に寄附した場合、30,000円の寄附金額となりますが、控除の上限金額が30,000円以内であれば、28,000円が住民税などの税金控除の対象となります。

実際、自分の収入の控除金額上限が知りたい場合は、簡単な入力だけでシミュレーションしてくれる計算機が用意されていますので、ぜひチェックしてみてください!

控除金額シミュレーション

返礼品を選ぶ

返礼品を選ぶ方法はいくつか方法がありますが、大きくは「自治体から探す」「返礼品から探す」の2つに分けられます。

自治体から探す

ふるさと納税で支援したい自治体が既に決まっている場合、まずは対象の自治体を探す必要があります。
自治体を探すには、メニューの「自治体をさがす」をクリックしてください。

自治体から探す

すると日本地図が描かれたリンクに遷移するので、そこから「都道府県」 -> 「自治体」を選ぶという流れで該当の自治体を探します。

自治体を選ぶと下記のような自治体毎のトップページに遷移し、その中から返礼品を選べるようになります。

自治体のトップページ

返礼品から探す

もう1つは、返礼品から探す方法です。
支援したい自治体が決まっていない場合、欲しいと思う返礼品から探します。
メニューの「お礼の品をさがす」のリンクをクリックすると返礼品のカテゴリが表示されます。

お礼の品から探す

[カテゴリ] -> [サブカテゴリ] を選ぶと、サブカテゴリに入る返礼品の一覧が表示されます。

お米の一覧

お米を選んだ場合、該当のサブカテゴリに含まれるお米は全部で10,000件以上あります。
この中から欲しい返礼品を見つけようと思うとかなり大変です。

ふるさとチョイスでは、検索条件がかなり細部まで指定できるようになっているので、ここからさらに細かい検索条件を指定し、欲しい返礼品を探していくと良いでしょう。

寄附するリストに追加

欲しい商品が見つかったら、「寄附するリストに追加」しましょう。
この辺は、楽天やAmazonなどのECサイトにおける「カートに入れる」操作だとお考えください。
ここまでの操作で何となくおわかりかと思いますが、ふるさと納税の申請は一般的なWebサイトでのお買い物とよく似ています。

返礼品詳細

また返礼品の詳細画面をみると、「感想」「お気に入り」といったリンクがあります。
「感想」は、いわゆる口コミやレビューといった機能と同じで、返礼品に対する評価が投稿されています。
「お気に入り」は、その言葉の通りお気に入りとして登録することができ、お気に入りした返礼品は後からいつでも確認することができるため、その日にふるさと納税を申請しなくても後日、改めて申請しようと思った際にすぐに該当の商品を見つけることができます。

寄附を申し込む

カートに返礼品を入れた後は、ふるさと納税の申請をしていきます。
申請と言っても、前述で記載した通りECサイトで商品を購入する場合とほとんど変わりません。
寄附金の用途を選択、返礼品のお届け先を入力した後、支払いをするだけです。

上部で記入する住所ですが、基本的には住民票に記載の住所である必要があります。
住民票に記載している住所以外を入力した場合、控除の申請ができない恐れがあるので注意が必要です。

寄附リストの確認

商品リストに追加すると、「寄附するリスト」の画面に遷移します。
いわゆるレジ画面で、カートに入った商品の一覧が見られる画面と同じ機能となります。

寄附するリスト

異なる自治体の返礼品を継続して追加していくことも可能ですが、支払いは別々となるため2自治体の場合は2回決済する形となります。

内容に問題なければ、「この自治体の申し込みへ進む」ボタンをクリックします。

会員登録 or ログイン

ふるさとチョイスを初めて利用される方などまだログインしていない方は、この画面が表示されます。
※既にログインしていたらこの画面はスキップして、次の「使いみちの選択」へ進みます。

ログインor会員登録

この画面から、「ログイン」「会員登録」「会員登録しないで進む」を選択します。

初めてふるさと納税をする方は「会員登録」しておくのがおすすめです。

というのも、会員登録することで寄附の履歴が細かく管理できるためです。
ふるさと納税は、総額で住民税などの控除金額の上限を超えなければ、複数の自治体に申請しても問題ありません。また、同じ自治体に複数回申請することも認められています。

つまり、1万円のふるさと納税を3回申請して返礼品を3つもらったとしても、控除上限金額内であれば回数に関係なく総額に対し実質2,000円の負担のみとなります。

複数回ふるさと納税する場合、会員登録しておくことで次回同じ情報を入力する必要がないというのはかなり楽です。

ただ、それでも個人情報はできる限り残したくない場合などは、会員登録をしないまま申請に進んでも全く問題はありません。

会員登録

会員登録で名前やログイン情報など基本情報を入力します。

会員登録

画面の指示にしたがって会員登録を完了させてください。

会員登録が完了すると、申請処理を続けます。

使いみちの選択

普通のECサイトと異なるのがこの「使いみちの選択」です。
寄附したお金の用途について、寄附者が指定することができます。

寄附の使いみちを選択

具体的な指示はできませんが、子育て支援や福祉の充実、地域振興など予め選択できる用途が自治体によって決められており、その中から選ぶことになります。
せっかく支援した寄附金が自分の意図する用途と異なる使い方をされたらがっかりしてしまいますよね?
しっかり、寄附した意思を伝えるようにしましょう。

選択したら、「必要情報の入力」にすすみます。

必要情報(寄附者の住所、お届け先など)の入力

この画面で寄附者の情報を入力します。
当然ですが、このとき寄附者は住民票に記載の住所を入力する必要があります。
名前や住所が正確でない場合、ふるさと納税で寄附したお金が控除されない可能性もありますので注意してください。

必要情報の入力

お届け先は任意の住所で問題ありません。上部に記載する住所とお届け先を混同しないように注意してください。
また支払方法は前述でも記載しましたが、自治体毎に異なるため希望の支払方法がない場合もありますので、よく確認しましょう。

正しく入力が完了したらオプション設定に進みます。

オプション設定(ワンストップ特例制度の利用など)

この画面も通常のECサイトにはない入力項目です。

オプション設定

この画面で重要なのはワンストップ特例制度の利用可否です。
通常、ふるさと納税をした際に住民税などから税金控除するために確定申告を行う必要がありますが、ワンストップ特例制度を利用すれば、必要な書類を申請先の自治体に提出するだけで控除対象となります。
必要な書類も本人確認書類と自宅住所など最小限の情報を記入した書類だけなので、とても簡単です。

ワンストップ制度を利用可能なのは、給与所得者であることや年内のふるさと納税の申請が最大5自治体以内であることなど多少条件がありますが、おそらく多くの方がこの条件を満たすことができます。

ワンストップ制度についてまだご存知でない方は、ふるさと納税をされる前に必ず確認しておきましょう。
申請用紙は郵送しましたか?~ワンストップ特例の注意点~

また申請先の応援メッセージなどは自由入力になっています。
必要に応じて入力してください。

これらの入力が全て終わると最終確認画面です。

最終確認画面

最終確認画面では、これまで入力した内容の最後のチェックができます。
ふるさと納税は基本的にキャンセルはできません。
そのため、この画面でしっかりチェックしてください。

もし入力内容に誤りがあった場合は、この画面から「変更する」ボタン押下により変更が可能です。
入力内容が全て問題なければ「申込みを確定する」ボタンを押下してください。

なお申し込み自体は確定した時点で完了ですが、支払いをしなければふるさと納税が完了したことになりません。
特に年末など年内にふるさと納税の申請を完了したい場合には、支払い方法によっては年を越してしまう可能性もあります。
また、支払い期限は支払い方法にもよりますので、年末ギリギリに申請される方はこの辺りにも注意が必要です。

一番オススメはクレジットカードで、クレジットカードであれば12/31にふるさと納税を申請し、後述するお支払いを実施すれば年内の申請として受け付けてくれるので安心です。

(クレジットカードで)支払をする

今回、実際に申請した際、支払方法はクレジットカードを選択していました。
申請後、Yahoo!公金支払いサービスに誘導されますので、その指示に従ってクレジットカードでの支払いを完了させてください。

申し込み完了

Yahoo!公金支払いは、各種税金や水道料金、NHKの受信料といった公的な支払いをクレジットカードできるサービスです。
またカード支払いの際にTポイントなどが利用できるというのも大きな特徴です。
Yahoo!公金支払い – インターネットで税金支払い、ふるさと納税

ふるさとチョイスには、クレジットカード払いでもYahoo!公金支払いの他にGMOペイメントゲートウェイなどを利用している自治体もあります。
どちらもクレジットカードで支払うということに違いはなく、運営会社が異なるというぐらいの認識でよいでしょう。
いずれにしても支払方法はすべて自治体に委ねられているため、寄附者は申込み完了後の指示に従って忘れずに支払処理を行ってください。

マイページについて

会員登録すると、以下のようにマイページが作成されています。

マイページトップ

マイページでは、寄附履歴が確認できる他、寄附者の情報やお届け先を予め登録しておくことで、前述の必要情報を入力する際に毎回手入力する必要がなくなります。
毎回入力するのが面倒という方は、ぜひ活用してみてください。

こんなとき、どうする?

上記でふるさとチョイスの利用方法について説明しました。
ここでは、上記の利用法とは関係なくふるさと納税サイトに関して多い質問などをまとめてみました。
こちもぜひチェックしてみてください。

ふるさと納税サイトをしたい自治体がふるさとチョイスで見つからない

ふるさと納税をしたいと思った自治体がふるさとチョイスにない場合、ふるさとチョイスで対象の自治体を扱っていない可能性があります。
その場合、他のふるさと納税サイトで検索してみてください。

【全16サイト】ふるさと納税サイトを徹底比較!おすすめサイトを紹介します

ただし冒頭でも説明していますが、ふるさとチョイスはふるさと納税を受け付けている自治体の多くを網羅しています。
そのため、他のふるさと納税サイトを調べても見つからない場合があります。
その場合は、自治体独自でその自治体だけのふるさと納税サイトを運営していたり、自治体の公式HPからのみふるさと納税を受け付けている可能性があります。
他のふるさと納税サイトで見つからない場合は、GoogleやYahooなどの検索エンジンを利用して対象の自治体のHPをチェックしてみましょう。

欲しいと思った返礼品が「品切れ」になっている

ふるさと納税でもらえる返礼品は、流動的で不定期に更新されます。
そのため、欲しいと思っていた返礼品が翌日にはなくなっているということもあります。
また、通常のECショップなどと同じように在庫にも限りがあるため、人気の返礼品は品切れとなってしまうことも頻繁にあります。

ただし、在庫切れになった返礼品は、不定期に在庫が補充されることがありますので、どうしてもその返礼品が欲しいと思った場合は、対象の返礼品を「お気に入り」登録しておきましょう

利用方法は簡単で、まずは欲しいと思った返礼品の詳細画面に遷移します。
画面遷移した後、「お気に入り」ボタンを押下するだけです。

このとき、ログインなどは不要です。
お気に入り登録した返礼品の一覧はメニューにある「お気に入り」のリンクをクリックすることで見ることができます。

ただし、「品切れ」のまま返礼品からなくなってしまうこともありますので、欲しいと思った返礼品が見つかった場合は、できるだけ早めの申請がおすすめです。

申請したのに返礼品が届かない

Amazonや楽天といったECモールを使い慣れた方であれば、ふるさと納税の申請をしてから1週間以上商品が届かないと不安に思う方もいるかもしれません。

ふるさと納税では、一般的なECサイトとはことなり出荷までに時間がかかります。
そのため、申請してから返礼品が手元に届くまで数週間から1ヶ月以上かかることも珍しくありません。
また、旬な特産品などを返礼品を選択した場合、事前予約のような形となりその時期がくるまで出荷はされません。
その場合、返礼品の詳細ページに必ず出荷目安(発送時期)が書いてありますので、チェックしておくと良いでしょう。

ただし、申請(支払)さえしましておけば、返礼品が年内に届かなくても控除対象は年内の申請として処理されますので安心してください。
ふるさと納税の場合、焦らずに気長に返礼品が届くを待つのが良いでしょう!

以上で、ふるさとチョイスの説明は終了です。
ふるさとチョイスを利用する方だけでなく、他のふるさと納税サイトでもほぼ同様の手順により申請を行いますので、ぜひ参考にしてみてください!

ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | お礼の品掲載数No.1

初めてのふるさと納税

  ふるさとチョイス

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最終更新日:2018年10月26日