【初心者向け】予算は1万円!ふるぽで実際にふるさと納税をしてみた

【初心者向け】予算は1万円!ふるぽで実際にふるさと納税をしてみた

「ふるぽ」」は、JTBが運営しているふるさと納税サイトです。
また、そのシステムは業界最大手の「ふるさとチョイス」を利用して運営されており、とても安心感のあるサイトです。

最近では、タレントのホラン千秋さんを起用したCMを展開したりととても勢いがある印象です。

今回は「ふるぽ」を利用して、管理人が実際にふるさと納税をした際の画面や操作方法などを詳しくまとめてみました。
ふるさと納税がよくわからない方、「ふるぽ」に興味がある方、ぜひチェックしてみてください。

なお業界最大手である「ふるさとチョイス」、認知度No.1の「さとふる」で同様に予算1万円でふるさと納税をしたときの記事は別途まとめています。
こちらも参考にしてみてください。

【初心者向け】予算は1万円!ふるさとチョイスで実際にふるさと納税をしてみた
【初心者向け】予算は1万円!さとふるで実際にふるさと納税をしてみた

「ふるぽ」ってどんなサイト?運営会社は?

改めて「ふるぽ」というサイトについて、解説していきたいと思います。

「ふるぽ」は、JTBが運営するふるさと納税サイトです。
2014年よりサービスを開始していますが、2017~2018年になって規模の拡大が顕著な印象です。

返礼品の特徴は、JTBが運営するだけあって、JTBやJAL、るるぶといった旅行系クーポンが発行されています。
他ではあまり見かけないものもあるので、要チェックです!

「ふるぽ」の最も大きな特徴としては、通常のふるさと納税による返礼品を受領とは別にポイント制を採用していることです。

ポイント制の最大のメリットとしては、

  • ポイントを蓄積(越年も可)することで、まとめて使うことができる
  • 自分が欲しいと思ったタイミングで返礼品を受け取れる

などが挙げられます。

また、ポイント制のシステムにはふるさとチョイスの基盤が利用されていることから、安定したサービスとなっています。

「ふるぽ」について詳しく知りたい方は、以下のページにまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

「ふるぽ」でふるさと納税するメリットとデメリットを解説します

予算1万円で、実際にふるさと納税をしてみた

さて、ここからは実際に「ふるぽ」を使って、ふるさと納税をしてみたいと思います。

今回は、予算は1万円に設定して、予算の1万円に収まる形で返礼品を選び、ふるさと納税の申請を行っていきます。

なお、今回は以下の返礼品をもらいました。

 鹿児島県産うなぎ長蒲焼2尾
鹿児島県産うなぎ長蒲焼2尾

2018/12/20時点でふるぽで人気No.1の返礼品です。
鹿児島県大崎町で養殖されたうなぎの蒲焼は、天然に見劣りすることのない逸品です!

ふるさと納税は、寄付した金額が2,000円を除いて住民税や所得税などから控除されるというメリットがあります。
ただし、控除金額には上限が設定されており、配偶者の有無や各種控除などにも影響を受けますが、主には個人の年収によって決まります。(※世帯年収ではありません)
予算1万円は、年収が300万円を超えていれば2,000円を除いた全寄付金額が控除金額の対象となります。
注意しなければいけないことは、返礼品で得をしたいと考えている場合、選ぶ返礼品の市場価格が2,000円以上でなければ損する計算になります。

ただし、現在の返礼品の多くが還元率30%前後に設定されています。
10,000円の寄付をすると、3,000円前後の返礼品がもらえる計算になります。

今回は1万円の予算ですが、控除金額上限は全ふるさと納税の総額によって計算されます。
つまり、1万円の予算で3自治体に寄付した場合、30,000円の寄付金額となりますが、控除の上限金額が30,000円以内であれば、30,000円でもらえる返礼品が2,000円を超えていれば損をしない計算になります。
また、ふるぽ以外のふるさと納税サイトを併用した場合も、総額は合算した金額となります。

実際、自分の収入の控除金額上限が知りたい場合は、簡単な入力だけでシミュレーションしてくれる計算機が用意されていますので、ぜひチェックしてみてください!

控除シミュレーション

ふるさと納税の申請手順

まだ、「ふるさと納税をしたことがない」という方のために、簡単にふるさと納税の流れを解説します。
ふるぽの場合は、一般的なふるさと納税である「寄附と一緒に返礼品の申請もする」場合と「ポイント制を利用する」場合の2つがあります。

寄附と一緒に返礼品の申請もする(ポイント制を利用しない)

ポイント制を利用しない場合、以下の流れで返礼品を受け取ります

  1. お礼品を選ぶ
  2. 寄付を申込む
  3. お礼品を受け取る
  4. ワンストップ特例制度の申請/確定申告をする

1~3は、Amazonや楽天といったネットショップ(いわゆるECサイト)で商品を購入する手続きとほぼ同じです。
4については、ふるさと納税特有の手続きとなります。

ポイント制を利用する

ポイント制を利用した寄附をする場合は、以下の流れとなります。

  1. 支援したい自治体を選ぶ
  2. 寄付をする(ポイント発行)
  3. ポイント利用して、返礼品を申請する
  4. お礼品を受け取る
  5. ワンストップ特例制度の申請/確定申告をする

前述の流れと大きく異なるのは、寄附する段階では返礼品を選ばないということです。
まずは、支援したい自治体に寄附のみ行い、任意のタイミングでポイント交換を実施します。

今回は、せっかくなので今回はポイント制を利用したいと思います。

それでは流れを順番に見ていきましょう。

1.支援したい自治体を選ぶ

ふるさと納税サイトを使ってふるさと納税をする場合、支援する自治体を探す方法がいくつかあります。
その中から、「自治体(地域)から探す」方法と「お礼の品から探す」方法の2つについて解説していきます。

自治体(地域)から探す

自分の生まれ育った故郷にふるさと納税をしたいと思った場合、申請先の自治体は決まっているので最初に自治体を探すことになります。

ふるぽでは、メニューの「地域から探す」のリンクから順次探します。

自治体サイト一覧   ふるさと納税サイト  ふるぽ -min

地方を選択すると、その地方でふるさと納税可能な自治体一覧が表示されます。

北海道地方   ふるさと納税サイト  ふるぽ -min

自治体を選択すると、自治体のトップページが表示されます。

鹿児島県大崎町 ふるさと納税サイト  ふるぽ -min

トップページの上部に、この自治体に寄附してポイントに交換するというリンクがあるので、これをクリックしてください。

ポイント交換画面に遷移する

クリックすると、寄附したい金額を入力する画面に遷移します。

鹿児島県大崎町に寄附をしてポイントに交換する ふるさと納税サイト  ふるぽ -min

上記画面には、ポイント有効期限ポイント交換のルールなどが記載されており、その内容は自治体ごとに異なります
必ずチェックするようにしてください。

お礼の品から探す

ポイント制を利用する場合、お礼の品は寄附する時点では選びませんが、寄付先を選ぶ際の参考としてお礼の品から寄附画面に遷移することもできます。

画面上部にあるグローバルメニューから「お礼の品から探す」というリンクをクリックすると、カテゴリ一覧が表示されます。

お礼の品から探す

自分が欲しい返礼品のカテゴリをクリックすると、その条件に合致する返礼品の一覧が表示されます。

【魚貝類】のお礼の品一覧 ふるさと納税サイト  ふるぽ -min

該当カテゴリにサブカテゴリなどがあると、さらに細かく返礼品を絞り込むことができます。
また、並び順には「参考寄附額順」「新着順」「人気ランキング順」などがあるので、それらを参考にしながら欲しい商品を探してください。

一覧に表示された商品名や画像をクリックすると商品詳細に遷移できます。

鹿児島県産うなぎ長蒲焼2尾 ふるさと納税サイト  ふるぽ

ポイント制を活用しないで、そのまま返礼品を申請する場合は、右下に表示されている緑のボタン「寄附するリストに入れる」ボタンを押下します。
ただし、今回はポイント制を利用するため、この緑のボタン付近にある「寄附してポイントのみを貯める方はこちら」の「こちら」のリンクをクリックしてください。

寄附してポイントを貯める場合のリンク

すると、選択した返礼品を提供している自治体の寄附画面に遷移します。
※前述の「地域から探す」でリンクされていた寄付する金額を入力する画面と同じ画面です。

2.寄付をする(ポイント発行)

前述の手順で、支援したい自治体の寄附入力画面に遷移した後は、画面の説明に沿って寄附をしていきます。

寄附金額の入力

まずは、寄附する金額を入力していきます。
このとき自動で付与されるポイントが表示されます。
これが寄附後に付与されるポイント数となります。

寄附金額入力画面--min

入力が終わったら、「この自治体の寄附へ進む」と書いてある緑のボタンをクリックします。
すると、ふるさとチョイスに画面遷移する旨のポップアップメッセージが表示されます。

寄附時にふるさとチョイスに画面遷移する旨を通知するアラート -min

前述でも記載しましたが、ふるぽのポイント制システムは業界最大手のふるさとチョイスのシステムを利用して運営されています。
ユーザーにもそのことを、きちんとお知らせするためのメッセージなので特に気にせず「OK」をクリックしましょう。

すると、「ふるぽ」でも表示されていた寄附を入力する画面が、今度は「ふるさとチョイス」のサイトで表示されます。
サイトの色合いや操作感が「ふるぽ」と「ふるさとチョイス」で大きく異なるのですぐに分かるでしょう。

鹿児島県大崎町 おおさきちょう で使えるポイントを取得 ふるさと納税 ふるさとチョイス -min

ここからは、ふるさとチョイスで申請処理を継続します。

上記画面から「申込手続きへ進む」をクリックすると、「寄附金の使い道」選択画面に遷移します。

寄附金の使い道選択

寄附金の使い道の選択欄は、自治体ごとで異なります。

寄附金の使いみち-ふるさとチョイス -min

使い道を選択した後は、「必要情報の入力へ進む」ボタンをクリックします。

必要情報の入力

必要情報の入力画面では、寄附者情報の入力と決済方法の選択します。

必要情報の入力ーふるさとチョイス

なお、決済ですが自治体により利用可能な決済方法が異なります。
今回、鹿児島県大崎町の場合は、以下の決済が使えました。

  • Amazon Pay
  • クレジットカード
  • 郵便振替
  • 銀行振込
  • 各種キャリア決済(docomo/au/ソフトバンク)
  • コンビニ支払い
  • 現金書留

必要情報の入力が完了すると、次に「申込みオプションの設定」画面に遷移します。

申込みオプションの設定

こちらは、ワンストップ制度の申請や有無や自治体への応援メッセージ、自治体ごとに用意されているアンケートに回答します。

申込みオプションの設定

すべてが必須入力というわけではないので、必要に応じて入力してください。
入力後、確認画面に遷移します。

最終確認

確認画面では、これまでの操作で入力した内容がチェックできます。

申込み内容の確認

特に住所は、きちんと住民票に記載されている住所に相違ないかなどチェックしておきましょう。
また寄附金額の内訳なども間違いがないか十分に確認しておくと安心です。

問題なければ確認事項に同意し、申し込みを確定します。

申込み完了

「申込みを確定する」ボタンをクリックすると、申込み完了画面に遷移します。

申込み完了画面

ここで、注意が必要です。
申込みが完了した時点では、ふるさと納税は終わっていません
大事な寄附金の支払いが完了していないためです。

申込みの途中にあった「支払い方法」の選択により、このあとの処理は異なります。
申込み完了時点で、ふるぽよりメールが届きます。
そのメールの内容に従って、必ず支払いを済ましてください

もし、年末までに支払いが完了していない場合、年を越す前にふるさと納税の申込みをしていたとしてもその年のふるさと納税としては扱われません。
年末に駆け込みでふるさと納税をされる方は、十分に注意してください。

また、支払いが完了しないとポイントも発行されません。

ポイント発行について

寄附金の支払いが完了すると、すぐにポイントが発行されます。

ここで注意が必要なのが、ポイントの管理はふるさとチョイスで行われるということです。

そのため、お申込み完了後、ふるさとチョイスから会員登録の案内メールが届きます。
その案内に従って、忘れずにふるさとチョイスの会員登録をしておきましょう

私の場合、すでにふるさとチョイスでふるさと納税をしていました。
そのため、ふるさとチョイスにはすでに会員が作られており、今回の寄附で新たに会員が発行されるわけではなく、既存のアカウントにポイントが付与されていました。

寄附金を支払った後は、必ずふるさとチョイスで確認するということを忘れないでください。

3.ポイント利用して、返礼品を申請する

今回、通常のふるさと納税とは異なり、寄附が完了した時点では返礼品は送られてきません。
返礼品を受け取るには、別途返礼品を申請します。

今回は解説のために寄附完了後、時間を置かずすぐに返礼品の申込みをしました。

ポイントについてのQ&Aは、ふるさとチョイスで細かく記載があります。
事前にこちらを確認しておくと良いでしょう。

ポイント制に関して | FAQ | ふるさと納税サイト[ふるさとチョイス]

それでは、ポイントを利用した返礼品の申請をするために、ふるさとチョイスに移動しましょう。

現在の保有ポイントを確認

ふるさとチョイスの画面を開いたら、マイページに遷移します。
マイページのメニューに[ポイント]-[交換可能なポイント]という項目があるので、そのリンクをクリックします。
すると、「ふるぽ」経由でふるさと納税した自治体で利用可能なポイントの一覧が表示されます。

交換可能なポイント ふるさと納税 ふるさとチョイス

獲得しているポイントの一覧が見られるので、このポイントを使って返礼品の申請をします。

なお、ポイントは寄附した自治体の返礼品でしか使えません。
他の自治体の返礼品を選択しても、支払の際には通常のふるさと納税のように決済が必要となりますのでご注意ください。

交換可能なポイントの一覧画面から「この自治体のお礼の品を見る」リンクをクリックします。

この自治体のお礼の品を見る

自治体の返礼品一覧から返礼品を選択

自治体が提供している返礼品の一覧が表示されます。

鹿児島県大崎町 おおさきちょう のふるさと納税で選べるお礼の品・使い道   ふるさと納税  ふるさとチョイス

この返礼品の中から、ポイント内に収まる返礼品を探します。
なお、ポイントを超える商品を選択した場合でもポイント不足分の寄附金を支払うことで、返礼品を受け取ることができます。

返礼品を選択すると「寄附またはポイント利用」をクリックし、返礼品を寄附するリストに追加しましょう。

鹿児島県産うなぎ長蒲焼2尾 鹿児島県大崎町 ふるさと納税 ふるさとチョイス

寄附するリスト

寄付するリスト画面を表示すると、申請するのに必要なポイント数が表示されます。

寄附するリスト ふるさと納税 ふるさとチョイス

ポイントを利用して返礼品を申請する場合、この画面の「ポイント利用で申し込む」ボタンをクリックしてください。

必要情報の入力~申請完了

ここからは通常のふるさと納税と同様の操作を行っていきます。
少しだけ異なるのはポイントと交換となるため決済が不要となります。

操作、画面の流れは前述の寄附する時の流れと同じため省略します。

申請が完了すると、完了画面にて返礼品の申込みが完了した旨のメッセージが表示されます。

返礼品申請時の完了画面

以上でお礼品の申請は完了です。
あとは、返礼品が届くのを楽しみに待ちましょう!

こんなとき、どうする?

ここまで、ふるぽの利用方法について説明しました。
ここからは、サイトを利用していて疑問に思うことなど一般的な悩みをまとめてみました。
こちもぜひチェックしてみてください。

ふるさと納税サイトをしたい自治体がふるぽで見つからない

ふるさと納税をしたいと思った自治体がふるさとチョイスにない場合、ふるさとチョイスで対象の自治体を扱っていない可能性があります。
その場合、他のふるさと納税サイトで検索してみてください。

ふるさと納税サイトを徹底比較!おすすめサイトを紹介します

特にふるぽがシステムを利用しているふるさとチョイスは掲載率No.1なので、見つからない自治体はほぼないと思います。

欲しいと思った返礼品が「品切れ」になっている

ふるさと納税でもらえる返礼品は、流動的で不定期に更新されます。
そのため、欲しいと思っていた返礼品が翌日にはなくなっているということもあります。
また、通常のECショップなどと同じように在庫にも限りがあるため、人気の返礼品は品切れとなってしまうことも頻繁にあります。

在庫切れになった返礼品は、不定期に在庫が補充されることがありますので、どうしてもその返礼品が欲しいと思った場合は、一旦ポイント制を利用して寄附することを検討しましょう。

ただし、「品切れ」のまま返礼品からなくなってしまうこともありますので、欲しいと思った返礼品が見つかった場合は、できるだけ早めの申請するのがおすすめです。

申請したのに返礼品が届かない

Amazonや楽天といったECモールを使い慣れた方であれば、ふるさと納税の申請をしてから1週間以上商品が届かないと不安に思う方もいるかもしれません。

ふるさと納税では、一般的なECサイトとはことなり出荷までに時間がかかります。
そのため、申請してから返礼品が手元に届くまで数週間から1ヶ月以上かかることも珍しくありません。
また、旬な特産品などを返礼品を選択した場合、事前予約のような形となりその時期がくるまで出荷はされません。
その場合、返礼品の詳細ページに必ず出荷目安(発送時期)が書いてありますので、チェックしておくと良いでしょう。

ただし、申請(支払)さえしましておけば、返礼品が年内に届かなくても控除対象は年内の申請として処理されますので安心してください。
ふるさと納税の場合、焦らずに気長に返礼品が届くを待つのが良いでしょう!

以上で、ふるぽの説明は終了です。

ぜひ、ふるぽのポイント制を利用して賢くお得にふるさと納税をしてみてください。

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  JTB , ふるさとチョイス , ふるぽ

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最終更新日:2018年12月21日