還元率とコスパで選ぶなら山形県舟形町のお米に決まり!2015年お米出荷量No.1は伊達じゃない

Last update. 2016年11月18日
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ふるさと納税と言えば、米が大人気です。

日本人には、絶対欠かせない米ですから人気になるのも当然ですね。

そういった理由もあり、返礼品としてお米を用意している自治体が数多くあります。

今回は、そんな数あるお米の中から還元率70%以上の「山形県舟形町産 はえぬき」をご紹介します。

「山形県舟形町産 はえぬき」は、2015年の返礼品のお米出荷量が日本一だったそう。

調べてみたら、コスパが半端なく良いことがわかりましたのでご紹介します。

山形県舟形町ってどんなとこ?

縄文の女神TOP

山形県舟形町は、山形県の北部に位置する人口6,000人弱(※平成27年時点)の町です。

国勢調査の人口分布を見てみると、1970年からずっと右肩下がりで人口が減っていることがわかります。

公式サイトには、「若あゆと古代ロマンの里」というサブタイトルがついています。

若あゆと古代ロマンの里 | 山形県舟形町ホームページ

舟形町の”町の魚”としてあゆが定められており、毎年「ふながた若鮎まつり」が開催されています。

今年は、9/10、11日に開催され1匹350円で鮎が食べられたみたいです。

個人的に、あゆは最も好きな魚の1つなので参加したくてたまらないです。

「古代ロマンの里」は、舟形町にある西ノ前遺跡があることから。

こちらは、2012年に西ノ前遺跡で発掘された「縄文の女神」と呼ばれる土偶が国宝に指定されています。

腕のない角ばった型から乳房が張り出した妊産婦を表現してるち言われており、均整のとれた八頭身の美しい容貌から「縄文の女神」と呼ばれているそうです。

発掘調査の担当者の話では「他の土偶が儀式が終わればすぐに壊されるのと違って、ある程度の期間、安置されるなど中心的な土偶であった可能性が高く、生命を産む女性をかたどり健康祈願やまじないなどに使ったのではないか」など、他の土偶と違いを述べています。

語り合うことのできない古代の人の話を発掘した土偶を通して想像するのは、まさしくロマンですね。

詳しくは専用の公式サイトがあるので、そちらもご覧ください。

縄文の女神ホームページ

2015年ふるさと納税返礼品のお米出荷量日本一「はえぬき」

お米を食べる女の子

過疎が進みつつも魅力的な要素をもつ山形県舟形町ですが、2015年ふるさと納税でもらえるお米の中にあって、出荷量が日本一になったそうです。

22年連続特A評価という味に加え、やっぱり一番の魅力はそのコスパではないでしょうか。

寄付金10,000円で20kgのお米がもらえるというのは、他とくらべてもかなりの還元率です。

「はえぬき」20kgは市場価格だと、大体7,000~8,000円で売られています。

このお米が、10,000円でもらえるのですから、そのコスパの良さがわかると思います。

また、舟形町産「はえぬき」が入っている袋は、「光触媒」の作用を持つ特殊フィルムが使用されています。
この特殊フォルムにより、お米の鮮度を保ちつつ、害虫やカビ等が発生しにくい環境を保つことができます。
お米を食べ終わった後は、野菜等の冷蔵保存袋として再利用もできるとのこと。

出荷量がNo.1になる理由がわかります。

こちらのお米ですが、30,000円の寄付金で60kgをもらうこともできるそうです。

ふるさと納税でお米をもらおうと考えている方は、おすすめなのでぜひ検討してみてください!

山形県舟形町[ふながたまち]のふるさと納税で選べるお礼の品・使い道

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