
お洒落なキッチングッズが欲しい!ふるさと納税でもらえるおすすめブランド7選
ふるさと納税でもらえる返礼品の中には、フライパンや包丁などのキッチングッズが多く取り揃えられています。
毎日使うキッチングッズなのでもちろん使いやすいものが良いという方が多いと思いもいますが、見た目にもこだわりたいという方も多いはず。
そこで今回、ふるさと納税でもらえる返礼品のうち、海外ブランドを中心としたお洒落なキッチングッズを展開しているブランドを9つピックアップしてみました。
自分で使うだけでなく、パートナーなどへのプレゼントとしてもオススメのものばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
目次
ル・クルーゼ

出典:https://www.lecreuset.co.jp/
最近ではデパートなど多くの店舗などで当たり前のように見かけるようになった「ル・クルーゼ」。
ステンレスなどの鍋より、少し分厚い印象をうける鋳物ホーロー鍋ですが、彩り豊かななカラーはキッチンを華やかにしてくれます。
ポップな印象をうけるル・クルーゼですが、1925年に北フランスの小さな村の職人の手作りから誕生。
現代になった今も、世代を超えて受け継がれる卓越した職人の技術によって一つひとつ丹誠込めて作り続けています。
カラフルなホーロー鍋で楽しく料理をしてみませんか?
DANSK(ダンスク)

出典:http://www.dansk.com/
こちらもホーロー鍋がメインのブランドで、北欧を中心としたデザイナーにより、彩り鮮やかな商品が生み出されている「DANSK(ダンスク)」
ダンスク社はデンマークで創業された会社でダンスクには「デンマーク風」という意味があるそうです。
生み出している製品は北欧スタイルの可愛らしくカラフルなホーロー鍋はル・クルーゼと似ている特徴がありますが、色味としてはよりポップなものとなっています。
また、ル・クルーゼが重厚な両手鍋がメインなのに対し、ダンスクは少し小さめの片手鍋が多く揃っています。
より可愛らしい鍋が欲しいという方は、ぜひダンスクをチェックしてみてください。
THERMOS(サーモス)

出典:https://www.thermos.jp/
タンブラーや水筒が有名な「THERMOS(サーモス)」。
公式サイトでも謳っていますが、魔法瓶のパイオニア的な存在のメーカーです。
自社で宣伝するだけあって、各製品は保温性の高い商品を数多く生み出しており、現在人気の商品の1つである「シャトルシェフ」はぜひチェックしておきたいところ。
シャトルシェフは真空保温調理器で、軽く炒めたり茹でたりした後は保温の力で調理といった「エコクッキング」ができるキッチングッズです。
もちろんメインのタンブラーや水筒もオススメです!
Russell Hobbs(ラッセルホブス)

出典:http://russellhobbs.jp/
「Russell Hobbs(ラッセルホブス)」は、品質の高さやデザインのみならず、技術力の面で非常に優れたブランドとして知られ、 ヨーロッパ、アメリカをはじめ世界各国で高い評価を得ているイギリスの代表的な調理家電ブランドです。
卵のような丸みを帯びた形状の製品が多く販売されており、特にカフェケトルは長年愛されています。
ついつい人に見せたくなるような可愛らしいデザイン。
そのデザインとは裏腹に高い機能性をもつ製品は、あなたの愛用品になること間違いなし!
Vita Craft(ビタクラフト)

出典:http://www.vitacraft.co.jp/
「家族の健康は、毎日の家庭料理で守っていく」という精神に基づき、1939年にアメリカのカンザスシティで生まれた「ビタクラフト」。
ビタクラフトの名前の由来である「ビタミン(ビタ)を逃がさない、手づくり(クラフト)のお鍋」というフレーズは、少し面白くも情熱が感じられます。
卓越した技術をもつ職人により仕上げられる製品は、その高い機能性を保持しつつ、デザイン性も高いものが感じられます。
個人的に好きなのは「ごはん鍋」で、この鍋があると毎日鍋でご飯を炊きたくなっちゃいそうです!
bodum(ボダム)

出典:https://www.bodum.com/jp/ja/
“シンプルで美しいデザインと高い機能性”ボダムは、1944年創業、北欧デンマーク生まれのキッチンウェアブランドです。
コーヒーメーカーが主力商品で、長い伝統をもつデザインポリシーのも制作された製品は、現代においても先進的なデザインを思わせる美しい形状の製品が数多く揃っています。
ボダムのコーヒーメーカーを毎朝の食卓に並べてみてはいかがでしょうか?
GREENPAN(グリーンパン)

出典:https://www.greenpan.com/
2007年にベルギーで誕生した「GREENPAN(グリーンパン)」。
現在、主力のフライパンとといえばフッ素樹脂で加工されたフライパンです。
しかしグリーンパンは、フッ素樹脂を一切使わず、PTFEを含まないノンスティック加工を施すことでクックウェア業界に革命をもたらしました。
健康志向が高まっている現代において、ノンスティック加工を施してたグリーパンの製品は高い人気を誇り、日本を含めた世界100カ国以上で展開されています。
もちろんノンスティック加工という技術だけでなく、清潔感のあるクリーンなフライパンはデザイン性でも高い評価を得ています。
ふるさと納税でもらえるブランド製品は2018年で終わり?
ここで紹介した各メーカーのブランド製品は、決して特産品のものではありません。
2018年、当時総務相だった野田聖子さんが、各自治体が競争するように寄附を募ることで、ふるさと納税の本来の目的である地域振興といった面が希薄になったことから、2019年4月を目処に法令による返礼品の制限をかけると発言しました。
現在の総務相である石田真敏さんもその方針を引き継ぐとしており、2019年はふるさと納税から地域と関係のないメーカー製品は姿を消してしまう可能性があります。
まだ確定事項ではないので、2019年になってみないとなんとも言えませんが、もしかしたらここで紹介したブランドが2019年のふるさと納税からは姿を消してしまう可能性があります。
ぜひ、今年のうちにふるさと納税でお洒落なキッチングッズをゲットしてください!