ふるさと納税でもらえるふとん乾燥機には、人気のカラリエとスマートドライがある!

Last update. 2018年11月28日
※本ページはプロモーションが含まれています。

みなさんふるさと納税していますか?
ふるさと納税は、限度額以内であれば実質2,000円で返礼品がもらえるお得な制度です。
返礼品は、寄付する自治体や寄附金額によって大きく変わってきます。

特に人気なのは、米や肉などの特産品ですが、それらと同じように人気なのがパソコンカメラ炊飯器などの電化製品です。
その中でも今回は、我が家でも実際に活躍しているふとん乾燥機をご紹介します。

ふるさと納税の返礼品で選べるふとん乾燥機は、とても少ないのですが、少ない中でも人気ランキングの上位となる「カラリエ」と「スマートドライ」があるんです。

「スマートドライ」に関しては、私の家でも大活躍中なので詳しくご紹介させていただきますね!

ふるさと納税で電化製品がもらえるの?

スマートドライのご紹介の前に、ふるさと納税に関して少し。

ご存知の方も多いかと思いますが、ふるさと納税の制度開始以降、そのメリットの大きさから右肩上がりに寄附金額を伸ばしてきました。
その大きな要因の1つが、ふるさと納税をすることでもらえる返礼品の豪華さ。
2017年初旬までは、還元率が100%近いものも多く見られました。

ただ、自治体間による競争が激化したことで、行き過ぎた返礼品により本来のふるさと納税の理念から外れるなど問題視する声が出てきます。
また、都心を中心とした住民が多く生活する地域での歳入の減少を危惧されるようになりました。
そのため、2017年4月以降は、総務省から自治体への要請により、ふるさと納税でもらえる返礼品から多くの電化製品がなくなってしまいます。

しかし、同年8月に総務大臣が高市早苗氏から野田聖子氏に変わると、ふるさと納税に対する見解が変わります

野田聖子総務相、ふるさと納税返礼品「自治体判断に一任」(1/2ページ) – 産経ニュース

その見解の違いから電化製品を少しずつ返礼品に復活させる自治体も増えてきました。
もちろん以前のように寄附金集めだけの過剰な返礼品を復活させるのではなく、ふるさと納税で地域振興に成功した自治体をモデルケースにした取り組みをするように指示が入った上での「自治体判断」です。

2018年は、一度なくなってしまった人気の電化製品などが復活するかどうかを見ていきたいところです。

ふるさと納税の控除限度額について

ふるさと納税の説明をする際、よく実質2,000円で返礼品がもらえるという説明を見かけます。
本来納める税金を寄附にまわすことで、その分の金額が税金免除の対象となり、その上で返礼品がもらえるので説明は間違っていないのですが1点注意が必要です。
それは、寄附したお金の税金控除となる金額には上限が定められているということです。

例えば、年収300万円の人が10万円を寄附したからといって、10万円が全額税金控除の対象となるわけではありません。
一部は税金控除対象となりますが、控除限度額を超えた金額は単純に実費扱いです。
寄附金でもらえる返礼品の市場価格を超えた金額が実費扱いになっていると、その金額分だけ損になってしまうわけです。

控除限度額は主には年収によって決まりますが、それ以外にも各種保険や控除、住宅ローンなどにも影響するので自分がどのくらいまで寄附することができるかシミュレーターなどでチェックしておくと良いでしょう。
控除シミュレーション

後述で、ふとん乾燥機を実質2,000円でもらえる年収目安を記載しておりますが、あくまで目安なのでご注意ください。

ふるさと納税でもらえるふとん乾燥機は少なめ

ふとん乾燥機は、市場に多く出回っています。
特に独身の方や、共働きなど家を留守にすることが多いご家庭や住宅事情により布団を干せない方など、困った人のニーズに応えるように多くの商品が出ています。

ふとん乾燥機は「マット」が面倒。だけど…

ふとん乾燥機を昔から使っている方であれば、利用時にふとんの中に敷く「マット」が面倒と思う人も多いかと思います。
私も実は、その1人でふとん乾燥機で乾燥させた布団は、カラッとするのでとても好きなのですが、その設置と片付けが面倒。
しかし、最近ではこの「マット」を不要とするふとん乾燥機が増えているんです。
なので、ふとん乾燥機をしようと重い腰を上げることなく、すぐにでも設置、片付けができるようになったのは利用者にとってはともて嬉しいですね。

おすすめのふとん乾燥機をご紹介

ふるさと納税では前述のような理由もあり、返礼品としてふとん乾燥機は少ないです。
ただ、その少ない中でも市場でも人気の2機種が返礼品として用意されています。
いずれも、マット不要で簡単に設置できるふとん乾燥機なので、ぜひチェックしてみてください。

コンパクトさと価格が魅力の「カラリエ」FK-C2

1つめは、アイリスオーヤマの「カラリエ」です。
アイリスオーヤマと言えば、最近では大手家電量販店でも特集コーナーが作られるほど人気で、その大きな魅力はコスパでしょう。

カラリエというブランドは、ふとん乾燥機だけを指すのではなく衣類や靴などの乾燥機も販売されています。
カラリエ | アイリスオーヤマ

いずれのカラリエもコンパクトで軽量なので持ち運びが便利です。
また、価格自体も1万円以内と低めに抑えられていることから、ランキングでも常に上位です。
もちろん、機能性も十分でふとんにホースを入れるだけで、ふとん全体を温めてくれるので使い勝手もとてもよく、口コミでも高評価なコメントが多く見られます。

少しだけマイナスポイントを上げるなら、その見た目でしょうか。
片付けた状態でも蛇腹ホースが見えるのが、少し残念なところがありますが、見た目をこだわらないという方であれば問題ないでしょう。

寄附金は3万円で静岡県小山町へのふるさと納税でもらうことができます。
年収目安として350万円以上の方であれば、実質2,000円でもらえる可能性が高いでしょう。

「カラリエ FK-C2-WP」はこちら

ちなみに、カラリエのくつ乾燥機もふるさと納税でもらえるので、こちらもチェックしてみてください!

くつ乾燥機 カラリエ SD-C1-WP

簡単な設置&強い乾燥力が魅力の「スマートドライ」

2つめは、私も実際に利用している象印の「スマートドライ」です。
うちでは、ダブルベットですが、このスマートドライでふとん全体を乾燥してくれます。

魅力の1つは、その設置の簡単さ

こちらのスマートドライは、ホースがなく本体を開いてふとんの端に乗せ、その上にふとんをかぶせるだけです。
実際のお家の写真ですが、以下のような流れです。

我が家で大活躍中のスマートドライがこちら。
スマートドライ

そして、こちらが我が家の湿っけたっぷりな布団。。
乾燥機をかける前の布団

布団の端っこをめくり、スマートドライの本体を開いておきます。
スマートドライを布団の上に

布団をかぶせます。
スマートドライに布団をかけ

あとスイッチを入れ、コースを選べばあとは終わるのを待つだけ。
コースは標準で用意されているおまかせコースの他、時間などをマニュアルで細かく設定できます。
スマートドライのスイッチ

写真で見せる必要もないくらい、本当に簡単ですよ(笑)

強い乾燥力が魅力

当然ですが、ふとん乾燥機の本来の仕事である乾燥ですが、スマートドライは他製品と較べても抜群の乾燥力です。
マットやホースに比べると少しその機能性が気になりますが、全くその心配は必要なくダブルベットの我が家の布団でも隅々まで十分温めてくれます。
標準の乾燥時間は、カラリエと同じ60分ですが、スマートドライのほうが十分な暖かさという口コミも多く見られます。

その他にも最近のふとん乾燥機には「あたためモード」があり、冬など布団に入る前に布団をホッカホッカにあたためてくれます。
こちらは、他機種に較べて断然短い時間の10分でかなり温かい状態にしてくれます。

年収目安は400万以上

こちらのスマートドライは、寄附金5万円で大阪府大東市へのふるさと納税でもらうことができます。
年収目安でいうと500万円以上の方であれば実質2,000円でもらうことができます。

「スマートドライRF-EA20-WA」はこちら

ふるさと納税でふとん乾燥機をお得にゲット!

カラリエ、スマートドライともに、買って損することはないでしょう。
どちらの商品も市場でランキング上位であり、口コミでも評価が高いものばかりです。

また電化製品の中でも、比較的低めの寄附金額でもらえる返礼品のため、ふとん乾燥機を使ったことがないという人でもお試しとして買ってみて欲しいところです。
これから長い冬、ジメジメした梅雨など続いていきますが、大活躍すること間違いありません。

ふるさと納税を有効活用して、お得にふとん乾燥機をゲットしてくださいね!

ふるなび人気ランキング

楽天人気ランキング