【初心者向け】予算は1万円!さとふるで実際にふるさと納税をしてみた

【初心者向け】予算は1万円!さとふるで実際にふるさと納税をしてみた

「さとふる」と言えば、ふるさと納税サイトとしての知名度が高く、利用者数が日本有数の規模を誇るサイトです。
2014年10月からサイト運営が開始されています。

毎年10月から12月にかけて、タレントを積極的に使ったCMを展開していることから「さとふる」ご存知の方も多いのではないでしょうか?
2016年には、大森南朋さんと鈴木奈々さん、2018年は、お笑いグループの東京03がCMに出演されており、他のふるさと納税サイトと比較してポップなイメージのあるサイトです。

今回、「さとふる」で予算を1万円に設定し、実際にふるさと納税をしながら利用方法を解説していきたいと思います。

初めてふるさと納税をする方にも理解できるように丁寧に書いておりますので、ふるさと納税がよくわからないという方もぜひ参考にしてみてください!

利用意向NO1!ふるさと納税

「さとふる」って、どんなサイト?運営会社は?

改めてさとふるについて、解説していきたいと思います。
さとふるは、ソフトバンクグループである株式会社さとふるが運営、管理しています。
他のふるさと納税サイトと比較しての評価によると、「わかりやすい」「キャンペーンが豊富」といった口コミが多く見られます。

トップページのメニューをみると「人気ランキング」「お礼品から探す」「地域から探す」「特集・キャンペーン」といったように、目的からふるさと納税先を探せるようになっています。

さとふるのグローバルメニュー

人気ランキングは、「週間ランキング」「月間ランキング」がカテゴリ毎に分かれており、とてもわかりやすくなっています。

返礼品の人気ランキング

また、季節毎に特集記事が組まれ、おすすめの返礼品などもピックアップして記事が作成されているので、返礼品を決めていない場合などは、この辺をチェックしてみるのがおすすめです。

また「注目ワード」をチェックすることで、その時点で人気の返礼品の傾向が一目でわかるようになっています。

支払方法について

さとふるで用意されている決済方法には、以下が用意されています。

  • クレジットカード決済
  • コンビニ支払い
  • Pay-easy(ペイジー)支払い
  • ソフトバンクまとめて支払い
  • au かんたん決済
  • ドコモ払い

ただし、決済方法は、返礼品を取り扱う自治体により制限されている場合があります。
支払までに余裕がある場合は特に問題ありませんが、年末に今年のふるさと納税として申請したい場合などは支払い方法によって年内で受け付けてもらえない場合もありますので、事前にチェックしておくと良いでしょう。
クレジットカードなどは特に問題ありませんが、コンビニ支払いなどは注意が必要です。

予算1万円で、実際にさとふるでふるさと納税をしてみた

前置きはこのくらいにして、さとふるを利用して実際にふるさと納税をしてみたいと思います。

今回は、予算は1万円に設定して、予算の1万円に収まる形で返礼品を選び、ふるさと納税の申請を行っていきます。

ふるさと納税は、寄付した金額が2,000円を除いて住民税や所得税などから控除されるというメリットがあります。
ただし、控除金額には上限が設定されており、配偶者の有無や各種控除などにも影響を受けますが、主には個人の年収によって決まります。(※世帯年収ではありません)

予算1万円は、年収が300万円を超えていれば2,000円を除いた全寄付金額が控除金額の対象となります。
注意しなければいけないことは、返礼品で得をしたいと考えている場合、選ぶ返礼品の市場価格が2,000円以上でなければ損する計算になります。

ただし、現在の返礼品の多くが還元率30%前後に設定されています。
10,000円の寄付をすると、3,000円前後の返礼品がもらえる計算になります。

また、今回は1万円の予算ですが、控除金額上限は全ふるさと納税の総額によって計算されます。
つまり、1万円の予算で3自治体に寄付した場合、30,000円の寄付金額となりますが、控除の上限金額が30,000円以内であれば、30,000円でもらえる返礼品が2,000円を超えていれば損をしない計算になります。

実際、自分の収入の控除金額上限が知りたい場合は、簡単な入力だけでシミュレーションしてくれる計算機が用意されていますので、ぜひチェックしてみてください!

控除シミュレーション

また、ふるさと納税により自分の損得より対象の自治体を応援したいという気持ちであれば、特に控除金額や返礼品に関係なく寄付すると良いでしょう。

ふるさと納税の申請手順

「納税」という言葉がつくと、「面倒くさそう」と思うかもしれませんが、特に難しいことはありません。
さとふるを使ってふるさと納税をする場合は、通常のECサイトで商品を購入する手順とほとんど変わりません。
ただ、商品を普通に購入する方法に追加の手続きが少しだけ必要となりますので、その手続きについてのポイントを加えせて説明していくので、参考にしてみてください。

申請までの流れ

ふるさと納税の申請をする場合、以下の流れとなります。
今回は、「さとふる」で説明していきますが、大きな流れはどのサイトでもほとんど変わりません。

  1. 1.お礼品を選ぶ
  2. 2.寄付を申込む
  3. 3.お礼品を受け取る
  4. 4.ワンストップ特例制度の申請/確定申告をする

1~3は、Amazonや楽天で商品を購入する手続きとほぼ同じです。
4についてが、前述の「追加の手続き」にあたります。

お礼品を選ぶ

ふるさと納税サイトを使ってふるさと納税をする場合、その目的によって申請先の選び方が異なります。

自治体(地域)から探す

自分の生まれ育った故郷にふるさと納税をしたいと思った場合、申請先の自治体は決まっているので最初に自治体を探すことになります。

さとふるでは、メニューの「地域から探す」のリンクから順次探していくことになります。

地域から探す-さとふる

なお、フリーテキストの検索ボックスから検索することで対象の地域を探すこともできます。

検索ボックス-さとふる

対象の地域が見つかったら、その自治体が提供している返礼品を選びます。
返礼品を選んだら、詳細ページにある「カートに入れる」ボタンを押下して返礼品をカートに入れてください。

カートに入れる-さとふる

なお自治体の異なる複数の返礼品をカートに入れることも可能です。
複数自治体の返礼品を選ぶ場合、クレジットカード決済であれば一度の入力で済ませることができるのでとても便利です。

返礼品から探す

申請先の自治体が決まっていない場合、返礼品から申請先を探すのがおすすめです。
今回は、予算1万円ということしか決まっていないため、返礼品から選びたいと思います。

返礼品から探す場合、メニューの「お礼品から探す」から自分が欲しいと思う返礼品のカテゴリをクリックし、欲しい返礼品を探してください。

お礼品から探す

この中から、自分が欲しいと思った返礼品を選びます。
返礼品を選んだら、地域から探す場合と同様に「カートに入れる」ボタンを押下しカートに返礼品を入れてください。

今回は、以下の返礼品を選んでみました!
2018/10/23現在で人気ランキング3位となっており、口コミの評価がとても高かったのが主な理由です。
届くのがとても楽しみです!

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寄付を申込む

カートに返礼品を入れた後は、ふるさと納税の申請をします。
申請と言っても、ECサイトで商品を購入する場合と変わりません。
返礼品のお届け先を入力し、支払いをするだけです。

お届け先ですが、基本的には住民票に記載の住所である必要があります。
住民票に記載している住所以外を入力した場合、控除の申請ができない恐れがあります。
さとふるでは、住民票記載の住所とは別の住所に返礼品を送ることができるので、そういった面でも使いやすいサイトと言えるでしょう。

カート画面を確認

商品をカートに入れた直後、または「カート」のリンクをクリックするとカート画面に遷移します。
このページでは、カートに入れた返礼品と寄付金額の合計を確認することができます。
また数量や入れた返礼品の削除などもこのページで行います。

カート画面

特に問題なければ、「この地域の寄付手続きへ進む」ボタンをクリックします。

新規会員登録/ログインする

お届け先情報などを入力する前にログインする必要があります。
初めてさとふるを使う場合など、まだ会員登録がお済み出ない方は、ここから新規会員登録を行うことができます。

ログイン/新規会員登録画面

会員登録を行わずにふるさと納税を申請することもできますが、あまりおすすめできません。

というのも、さとふるでは、会員登録することでマイページ機能が使えるようになります。
マイページでは、過去の申請の履歴のほか、配送スケジュールや後述するワンストップ制度の申請書のダウンロードなどができるようになります。

これらの機能があることで、ふるさと納税の管理がとても簡便になりますので、ぜひ登録してみてください!

利用規約の確認

次にサイトを利用する上での注意事項などが書かれた利用規約を確認することができます。
サイトを利用する上でサイト運営側の免責事項なども書かれているので、チェックしておきましょう。

利用規約-さとふる

特に問題なければ、「寄付情報の入力へ進む」ボタンを押下してください。

寄付情報の入力

寄付情報の入力では、寄付者の名前や住所(住民票記載の住所)のほか、返礼品のお届け先や支払方法の選択を行います。

寄付情報入力

ここの入力で注意したいのは、住所です。
画面の上部では、必ず住民票記載の住所を入力してください。
その上で、返礼品のお届け先を別の住所に送りたい場合、ページ下部の「配送先(お届け先)」にお届け先住所を入力してください。

正しく入力ができた後「入力情報の確認へ進む」ボタンをクリックします。

寄付情報の入力確認

選択した返礼品、及び入力した寄付情報の内容を確認します。
この画面が申請前の最終確認画面となりますので、内容に間違いがないか必ずチェックしましょう。

なお、ふるさと納税ではさとふるに限らず一度申請した後はキャンセル等は基本的に受け付けておりません。
選んだ返礼品、入力した住所の誤字脱字などよく確認してください。

特に問題なければ「上記注意事項に同意の上、送信する」ボタンをクリックしてください。

お申込み完了

以上でふるさと納税の申請は終わりです。
なお、寄付したお金が寄付者の意図とは別の内容で利用されないようにするために、寄付した自治体に寄付金の用途を指定することができます。

お申込み完了

自分の意図した用途を指定する場合、「寄付金の使いみちを指定する」ボタンをクリックします。

寄付金の使いみち

すると、自治体毎に設定された用途の選択肢が表示されるので、自分が指定した用途に近い選択肢を選び、「決定する」ボタンをクリックしてください。

なお、一度決定した使いみちは後から変更できないので、間違えないように注意してください。

一通りの申請が終わった後は、引き続き会員登録を行います。

新規会員登録をする

カート画面に遷移した後の次画面で「会員登録(無料)して寄付を行う」をクリックした場合、引き続き会員登録を行っていきます。

といっても、寄付情報の入力は完了しているので、特に新たに入力する必要はありません。
ふるさと納税の申請をした時点で、以下のような会員登録の案内メールが届いているのが確認できます。

○○様

ふるさと納税サイト「さとふる」をご利用いただきまして、ありがとうございます。

現在、会員登録が完了しておりません。
さとふるにログインするには、『72時間以内』に下記URLから会員登録を完了してくださいますようお願いいたします。

https://www.satofull.jp/regist/index.php?mode=regist&id=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

※72時間を過ぎると、ログインができなくなります。

メールは、申請完了メールと同じメールになっており「ふるさと納税の申し込みを承りました」という件名になっているので必ずチェックしてください。

メールの中身を確認すると「会員登録を完了してくださいますよういお願いいたします。」という文章の後に、会員登録完了するためのURLが記載してあります。
このURLをクリックすると会員登録の完了です。

メールが届いていない場合、入力したメールアドレスが間違えていないか、迷惑メール扱いとなっていないかチェックしてみましょう。

マイページの確認

新規会員登録が完了すると、マイページができていることが確認できます。
マイページでは、申請履歴、年内の寄付金の合計金額、配送ステータス、ワンストップ制度の申請書ダウンロードなどが行なえます。

マイページ

ログイン情報は外部にもれないように大切に管理するよう注意してください。

確定申告/ワンストップ特例制度

寄付した金額は、そのままでは住民税/所得税の控除としては扱われません。
ふるさと納税した場合、忘れずにワンストップ特例制度の申請、または確定申告を行いましょう!

確定申告

個人事業主や副業などをしている方であれば、3月から4月にかけて確定申告をしていることでしょう。
ふるさと納税をした場合、確定申告の中にふるさと納税の寄付金額を記載する項目があるので、忘れずに組み入れてください。

なお、確定申告の際に寄付金額を記載するのと一緒に、ふるさと納税をした証拠として申請先の自治体から送られる証明書を添付する必要があります。
もし、送られてこなかった場合は、申請先の自治体に問い合わせましょう。

また、いわゆるサラリーマンといった給与取得者の方は、後述のワンストップ特例制度で簡単に控除申請を行うことができます。
会社勤めされている方であれば「ワンストップ特例制度」を利用すれば、わざわざ確定申告をする必要はありません。
必要書類を自治体に郵送するだけなので、できるだけワンストップ制度を利用するようにしましょう。

ただし、ワンストップ特例申請の期限までに申請するのを忘れてしまった場合でも、確定申告をすれば控除をうけることができます。

簡単!ふるさと納税の確定申告

ワンストップ制度

ワンストップ制度とは、特定の条件を満たす方であれば確定申告をしない代わりに住民税などを控除するための制度です。
ワンストップ制度の概要や条件については、ここでは細かく説明しませんが、給与所得者であればワンストップ制度が使える対象者となります。

ワンストップ制度は、5自治体まであれば寄付した自治体に申請書を郵送するだけなので、とても簡単です。
さとふるではマイページからダウンロードした申請書に、住所や名前、生年月日などを入力するだけなのでとても簡単です。

ワンストップ特例制度について、細かく知りたい方は以下を参考にしてみてください。

ワンストップ特例制度について

「さとふる」でワンストップ特例制度の申請書をダウンロード

さとふるでワンストップ特例申請をする場合、マイページから申請書をダウンロードできます。

まず、返礼品履歴の一覧の項目にある「ワンストップ特例申請」の「詳細」ボタンをクリックします。

ワンストップ特例申請のダウンロード

すると下記のようなポップアップが表示されます。

ワンストップ特例申請

「PDFをダウンロード」ボタンをクリックし、PDFファイルをダウンロードしてください。
あとはダウンロードしたPDFファイルをプリントアウトして必要事項を記入の上、本人確認の写しと一緒に申請先の住所に郵送します。

以上で、ワンストップ特例の申請は完了です。
ワンストップ特例は、ふるさと納税のたびに申請が必要となり手間に感じるかもしれませんが、書類の作成は簡単なので忘れずに申請するようにしましょう!

こんなとき、どうする?

上記でさとふるの利用方法について説明しました。
ここでは、上記の利用法とは関係なくふるさと納税サイトに関して多い質問などをまとめてみました。
こちもぜひチェックしてみてください。

ふるさと納税サイトをしたい自治体がさとふるで見つからない

ふるさと納税をしたいと思った自治体がさとふるにない場合、さとふるで対象の自治体を扱っていない可能性があります。
その場合、他のふるさと納税サイトで検索してみてください。

【全16サイト】ふるさと納税サイトを徹底比較!おすすめサイトを紹介します

欲しいと思った返礼品が「品切れ」になっている

ふるさと納税でもらえる返礼品は、流動的で不定期に更新されます。
そのため、欲しいと思っていた返礼品が翌日にはなくなっているということもあります。
また、通常のECショップなどと同じように在庫にも限りがあるため、人気の返礼品は品切れとなってしまうことも頻繁にあります。

ただし、在庫切れになった返礼品は、不定期に在庫が補充されることがありますので、どうしてもその返礼品が欲しいと思った場合は、対象の返礼品を「お気に入りに登録」機能を利用しましょう。

利用方法は簡単で、まずは欲しいと思った返礼品の詳細画面に遷移します。
画面遷移した後、「お気に入りに登録」ボタンを押下するだけです。

お気に入り登録

このとき、ログインなどは不要です。
お気に入り登録した返礼品の一覧は「お気に入り」のリンクをクリックすることで見ることができます。

マイページ---お気に入り一覧

ただし、「品切れ」のまま返礼品からなくなってしまうこともありますので、欲しいと思った返礼品が見つかった場合は、できるだけ早めの申請がおすすめです。

申請したのに返礼品が届かない

Amazonや楽天といったECモールを使い慣れた方であれば、ふるさと納税の申請をしてから1週間以上商品が届かないと不安に思う方もいるかもしれません。

ふるさと納税では、一般的なECサイトとはことなり出荷までに時間がかかります。
そのため、申請してから返礼品が手元に届くまで数週間から1ヶ月以上かかることも珍しくありません。
また、旬な特産品などを返礼品を選択した場合、事前予約のような形となりその時期がくるまで出荷はされません。
その場合、返礼品の詳細ページに必ず出荷目安(発送時期)が書いてありますので、チェックしておくと良いでしょう。

ただし、申請(支払)さえしましておけば、返礼品が年内に届かなくても控除対象は年内の申請として処理されますので安心してください。
ふるさと納税の場合、焦らずに気長に返礼品が届くを待つのが良いでしょう!

以上で、さとふるの説明は終了です。
さとふるを利用する方だけでなく、他のふるさと納税サイトでもほぼ同様の手順により申請を行いますので、ぜひ参考にしてみてください!

さとふるをチェック!

初めてのふるさと納税

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最終更新日:2018年10月24日